好きな子はいじめたくなるタイプ

という子をいじめたくなるのが私です＾＾　なんだか食物連鎖みたい！
BL注意。

ク「さて、恐怖にひきつった顔が見たいといいながらアナウンサーを瞬殺した矛盾野郎についてが今日の議題だが・・・」
セ「いや、野郎がおびえてるところをみても楽しくないだろう。かわいい女の子がおびえるから良いものであって。」
フ「だったら女性だけ徴収して怖がらせればいいじゃないですか。」
セ「無差別の方が危機感を持たせられるかとも思ったが、それはそれでよさそうだな。しかもハーレムか・・・フフフ！」
ク「おい、下らん入れ知恵はよせ！」
セ「くだらなくはないぞ。男として生まれたからにはかわいい女の子を囲いたいというのは・・・」
フ「え、男だったんですか？」
セ「男だぞ。ホラよく見てみろ。完全体だ。パァーフェクトだろう？」
ク「見苦しいものを出すな！」
セ「おお、あまりの大きさに驚いたか？」
ク「ふん、俺がどうにかしなければずっと蛹のままだったくせに偉そうに・・・」
フ「面白そうだな。聞かせろよクウラ。」
セ「すいませんでしたクウラ様orz」
フ「(ちぇ。)話の流れから推測すると、セルさんは生まれつきパーフェクトだったわけではない、と？」
セ「いや・・・まあ・・・」
フ「ふーん、ボクがもっと開発してさしあげましょうか？」
セ「え、いや、それはちょっと・・・。ええい、なんだこの私が総受けな路線は！？」
ご「もう、メロンちゃんが文句言うからボクが投げ込まれたじゃない！」
セ「誰かと思えばごはぁん♪会いたかったぞ！」
ご「でも僕かわいい女の子じゃないから無理だよ・・・」←しっかり聞いてた
セ「何を言う、お前は十分かわいいぞ。ピッコロにも聞いてみろ。」
ク「(どう考えても人選ミスだろう・・・。いや、まず性別の問題が解決してないだろう・・・)」
ご「仮にかわいくても囲むほど僕はいないよ？」
セ「そうだな・・・では、私がお前の他に大勢の女の子を侍らせてたら泣くか？」
ご「ううん、泣かないよ。」
セ「え」
ご「おにいちゃんが言ってたの。こういう時に素直になるとメロンちゃんは付け上がるんだって。」
ク「(あ、それ俺が教えた言葉だ)」
セ「孫悟飯！！！！＃」
フ「おやおや、かわいそうなセルさん。ボクが慰めて差し上げますよホッホッホ」
セ「え、ちょ、ぬぁぜだぁあああああ！！！？」ズルズル・・・

ク「珍しくグッドエンドだな。」
ご「そうですね。慰めてもらえるらしいですし。」
ク「(悟飯もだが、天然なのか計算なのかわからんな・・・；)」

セルたんにパーフェクト言わせたかっただけなのは秘密。
フリーザ様はクウラ様にはタメ口でいいよね？野菜撲滅OVAでそうだったわけだし(映像作品唯一の競演の場でそうだったんだから普段もそうだろうと)。