DBの悪役中心ブログ。
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ポケモン絵茶のせいで今朝までのMETEOR買おうぜ意欲がものすごく低下してるw
なんか描こうかと思ったけど、八時間ぶっ続けで描いてたから肩こった…orz
というわけで雑文で士気をあげようかと…。
うちにしてはエロい感じのセル魔理です。
なんか描こうかと思ったけど、八時間ぶっ続けで描いてたから肩こった…orz
というわけで雑文で士気をあげようかと…。
うちにしてはエロい感じのセル魔理です。
唸り声を上げながらそこら中を行ったり来たり。
そんな奇行をじっと眺めていると向こうから声をかけてきた。
「貴様はいつもどのように性欲処理をしている?」
急な質問に魔理沙は唖然とする。
「は…?性欲処理…?」
セルは静かにうなずく。
「私はお前とは違って盛ってないからそんな下品なことしないよ。」
「な…なんだと…?」
セルの肩がふるえる。地雷を踏んでしまったかと焦る魔理沙。
「貴様は…子孫を増やす必要がないほど優秀な種だというのか…?」
「は?」
見当はずれな怒りに魔理沙はあんぐりと口を開けた。
「断じて認めん!!」
そう叫ぶとセルは外に飛び出した。
「はああ?あいつは何を言ってるんだ…?」
セルのことなど忘れて読書をしていると、小さな袋を持って彼が帰って来た。
「あ、お帰り。なにそれ?」
本から視線をそらそうともしない魔理沙の頭を鷲掴む。
「これか?何だと思う?」
ニヤニヤ笑いながら袋から小さな小瓶を取り出す。
黒く怪しげなその小瓶の蓋を取るとそれを傾ける。
「ひぃぃぃぃ!!なにそれ!毒!?」
「毒?お前を殺すために私がそんな回りくどいことをするとでも思うか?」
その通りである。殺すだけなら少し力をこめて触るだけでいいのだから。
そうなるとセルの力ではどうにもできないことを成し遂げるための薬であると考えるのが妥当である。
「…あっ!」
「ようやく気付いたか。」
楽しそうに魔理沙の口の中に液体を流し込む。
「くっくっく。そこらの胡散臭い薬とはわけが違うぞ。八意の特性だからな。」
「それって余計…」
全てを言い終わる前に机に突っ伏す。
酒を飲んだ時に似た感覚に襲われる。
「早くも効いてきたか?さすがの八意と言ったところだな。」
下半身が熱くなり湿り気を帯びてきた。
出したい。溜まってくるこのもやもやを吐きだしたい。
「お…落ち着け私…。」
なにか別のことを考えて忘れようとするが、てんで駄目である。
なんでもいい。出したい。それだけが頭を支配する。
「我慢は体によくないぞ。溜まっているなら出してしまえ。」
これが悪魔の囁きというやつだと魔理沙は実感する。
してはならないことだとわかっていても、身を委ねてしまいそうだった。
「だめだ…。お前の思い通りにはさせない…。」
百歩譲って奴に無理やり犯されることは許せても、自分から求めることだけは許せなかった。
魔理沙は自分の負けず嫌いに生まれて初めて感謝した。
「安心しろ。貴様に求めさせたところを喰ってしまおうなどという下衆なことは考えていない。ただ、貴様が私より優れている種だと認めたくなかっただけだ。」
魔理沙にも性欲があるということを確かめたかっただけだという。
「騙されないぞ…。」
セルの狡猾さには何度も騙されてきている。
「信用がないな。いいだろう。この家から1時間だけ離れてやる。私の居ぬ間に出してしまえばいい。」
「出すこと自体がお前に負けたみたいでいやなんだよ…!」
精一杯の力で魔理沙は叫んだ。
「そのまま悶え続けるのと、私に乗せられて自分で慰めるのとどちらがいい?」
「…っくそ…!お前最悪だな。なんか他に方法はないのか…?」
哀願するような表情の魔理沙を冷ややかに眺めながらセルは口を開く。
「私がお前に負けて襲いかかるくらいだな。貴様のプライドは満たされ、私の欲求も満たされる。これが一番平和的だな。」
プライドを取るか貞操を取るか。
このまま出さずにいるのが一番好ましいはずだが、もう我慢の限界に近かった。
魔理沙はくっくっくと笑うとセルを睨む。
「やれよ。」
その言葉を聞いてセルも笑う。
「そうこなくてはな。」
慣れた手つきで魔理沙の衣服をはぎとる。
「腹立たしいくらい手際がいいな。」
「安心しろ。慣れているからではなく、賢いから手際がいいのだ。」
どこを引き下ろせば簡単に脱がせられるかを完全な頭脳が弾き出してくれるらしい。
「頭の無駄遣いだな…。」
「焦らされる方がお好みかな?今度からは気をつけよう。」
「ばっ…!さっさと済ませろ!!」
魔理沙の肢体に触れる直前にセルは思い出したかのように忠告を始めた。
「生憎女性の性感帯については詳しくインプットされていないので、上手くできないかもしれん。」
「男のはわかるのか?」
セルは笑った。
「ゲロは男だからな。つまりはそういうことだ。」
なるほど、フリーザばかりを襲っていたことに合点が行った。
「これから学ばねばならんな。」
魔理沙は笑う。
「相手もいないのにか?」
「何を言う。私が人間になったら誰かさんのために必要だろう?」
無駄口ばかり叩き一向に行動に移さないセルの頬を軽く叩く魔理沙。
「口ばっかり動かしてないで、手なり舌なり腰なりさっさと動かせ。」
セルは驚く。
「いきなり腰でいいのか?」
「さっさと済ませてくれるに越したことはないしな。」
セルは笑った。
「はっはっは!貴様ごときがいきなり私の陽根を欲するとはおこがましいわ!」
容赦なく指を一本、中にいれる。
呑みこむ瞬間、魔理沙の体が小さく震えた。
「玩具も咥えたことがない口ならこれで十分だ。足りないというなら本数を増やしてやる。」
「あっ…お前はっ…?どう…す…ん」
自分の指の動きに合わせて喘ぐ魔理沙を楽しげに眺めながらこう答えた。
「あまりに貧弱すぎる体に萎えた。私に構わず喘ぐだけ喘いでさっさと出してしまえ。」
「ひっ…あっ…てめ…しねっ…」
こんな状況でも雑言を忘れない魔理沙に感心する。
感心しつつもセルの方も限界だった。
「あれほど嫌がっていたくせに体は正直だな。私も面倒だ、さっさとイってしまえ。」
「ああっ、やめってっ!ひぁああ!」
自分にとっては最小限の力で中をかき回した。セルにとっては最小限でも、魔理沙にとってはそうではなかった。
勢いよく潮を吹いた。
「な…なにこれ…おもらし…?」
不安そうな魔理沙を見てセルは笑う。
「安心しろ。おもらしではない潮吹きというものだ。諸説あるため今は説明できんがな。」
紙袋から先ほどとは違う小瓶を取り出すと魔理沙に手渡す。
「これを飲め。記憶が消えるそうだ。」
「ほっ…本当か!?」
嬉しそうな魔理沙を軽くあしらい、すぐに部屋飛び出そうとする。
「そんなに急いでどこ行くんだよ?」
「トイレだ!文句なら後で聞いてやる!」
「後って…。後じゃ私の記憶消えてるじゃん!」
魔理沙の言葉が終わらぬうちにセルは部屋を飛び出した。
「トイレなら先にいっときゃいいのに、あんなになるまで放置すんなよな…。」
<あとがき>
記憶消す薬までセットにしてくれるなんてえーりんの親切心に感動だぜ!
絶対魔理沙の前じゃデレません。出しません。
エロシーンは超あっさりです。物足りない方はご自身で書いてみて、私に読ませてやってくださいw
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悪役じゃないけど悟飯ちゃんも贔屓キャラです。
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