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DBの悪役中心ブログ。 グロだったりBLだったりエロだったりネタバレだったり夢絵・文だったりキャラがコスプレしてたりパラレルだったりが容赦なく置かれているブログですので閲覧注意です。
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自分の限界に挑戦!骨は拾ってくれノシ
エログロになった。両方攻めだから意地の張り合いになった。

最近クウラおにい様熱がやばいなあ…。
だっておま、METEORでクウラおにい様に負けた時にはあきらめがつくのにメロンちゃんに負けた時のあの屈辱と来たらもう…!!
昔はメロンちゃんにボコられるのに快感を覚えていたというのに、今となってはクウラおにい様に命令される方が興奮する…!
ここにいろ!ヤバい。ついでにパパンの動くなよ!もヤバい。冷凍一家いいよ冷凍一家。


「クウラ!」
セルのことだ。どうせくだらないことなのだろう。
無視を決め込むことにした。
「私の話を聞け!」
しつこく話しかけてくる。
いやいや口を開いてみる。
「なぜ俺がわざわざ貴様の戯言に耳を傾けなければならんのだ!」
一蹴…できなかった。
「お前の可愛いポークビッツ、色的には茄子だなつぼみにそっくりだ、を私が成長させてやる!」
得意気なセルを今度こそ一蹴しようと試みる。
「話がまとまってから喋れ。とにかく目障りだ。俺の視界に入るな。」
つれない態度。さて、どうすればつれるだろうか。
セルの導いた答えはこうだった。
「フリーザとはするのにか?」
「それは貴様だ。俺はあんな愚弟とするほど餓えてない。」
フリーザの名を出してもつれなかった。これは手ごわい。
策を練るのは性に合わない。実力行使に踏み切った。
「回りくどくアプローチするのは性に合わんからな。無理やり喰ってやるぞそのつぼみを!!」
無理やり股を開かせる。
クウラの表情を伺うが眉一つ動かさない。冷静そのものだった。
「いいのか?抵抗しなくて…」
わざわざ息を荒くしてみせる。今にも喰らいつかんばかりに呼吸を荒くさせた。
それでもクウラは涼しげに一言。
「勝手にしろ。」
「勝手にさせてもらうさ。」
掌の中で小さなつぼみを弄ぶ。
クウラは息一つ乱すどころか依然として無表情のままだった。
「自慢のフィンテクもそんなものか。」
いかにも退屈と言った態度で吐き捨てた。
「まぁ、そう急ぐな。じきに心地よくなる…。」
今まで襲った相手ならとうに呼吸を乱しているはずだった。
それでもセルはあきらめなかった。自分の手でイかせられない生物の存在など認めたくなかった。
普段使わぬ口すらも使って扱いた。
だが、一向にクウラのものに変化が見受けられない。
「はぁはぁ…た…勃たない…だと…?」
「そういうことだ。貴様ごときでは俺のものを勃たせられない。」
呆然とするセルを鼻で笑う。
「くっ…!いいだろう、こいつでイかせてやる。」
「ふん、そんな木偶なものでどうする気だ?」
セルの一物を見て冷笑する。
「お前の尻を開発してやる。こいつなしじゃ生きていけないほどにな…!」
「もう死んでるがな。」
自分の体の中にセルが入ってくるのを感じつつも、クウラは全く動じなかった。
直腸がセルの物で貫かれそうな気さえしたが、毅然とした態度を保った。
痛みこそあれ、快感なぞ皆無。全く無礼な虫ケラだとクウラは思う。
「やはりだめではないか。」
クウラの口からポツリとこぼれた言葉にセルは激怒する。
「少し黙っていろ…。」
セル自身、なぜクウラがここまで冷静なのかが皆目見当もつかなかった。
唯一つ考えられるとしたら不感症か。
「おい、クウラ。お前まさか不感症ではないだろうな?」
それを聞いてクウラはにたりと笑う。
「なんだ、不感症すらもイかせられるほどのテクニックを持っているかと思って大人しく股を開いてやったんだが、見当違いだったか?」
「なんだと!?」
事情もきかず襲った自分にも否はあるが、格下の者に舐められていたかと思うと腹立たしい。
「そう怒るな。なんなら俺がお前をイかせてやる。」
「バカなことを…。」
セルは笑った。不感症でインポな人間が自分をイかせるなどと戯れをほざいているからだ。
「ふん、性器なぞ必要ない。貴様には俺の性器を使うに値せんからな。」
セルはクウラの自信を打ち破ってやりたくなった。
「なら、お願いしようか。」
「いいだろう。さっさと抜け。」
言われてクウラの体から離れるセル。
「良いことを教えてやろう。何事においてもマンネリはよくないそうだ。」
「それとこれと、どういう関係がある?お前にマンネリしないセックスができるのか?」
クウラは笑う。
「できるさ。お前が普段やらんようなプレイで楽しませてやる。」
そう言うといきなりクウラは踏ん張りだした。
「なんだ、その姿ではできんのか。」
どうやら変身するらしい。
「戦闘以外でこの姿になる時が来るとはな。光栄に思え、セックスの時にこの姿を拝めるのは貴様が最初で最後だ。」
「そいつは光栄だな。」
笑おうとしたとたん、大きな足で踏みつけられる。
急な攻撃に避ける暇がなかった。
「かっ…!」
そのままの動作でクウラは超能力を使う。
「ただ身動きをとれなくするだけではなく、射精という機能も封じさせてもらおうか。」
「なっ…なにを…!!」
それには答えずクウラは手のひらに気を集中させる。
「んん…なかなか難しいな。こんなアホなことに使ったことがないからな。」
殺すだけならすべての動きを封じるだけでいいからな、とクウラは笑う。
「ふう…よし、これでいいだろう。よく聞けセル。今から俺が力を解くまで貴様は指一本動かすこともできん。当然射精もさせない。」
悪魔のような笑顔でセルを見下ろす。
「イきたくてもイけないというのはどういう気分なんだろうな?俺は不感症だから無縁な世界だクックック。」
「きさ…」
超能力で縛られているせいか、声も自由には出なかった。
「さて、お前は足でされたことがあるか?ないよな?お前は今まで攻めたことはあっても攻められたことはないはずだ。」
足の指で器用に一物を挟み、扱いてみせる。ゴミでも見るかのような冷たいまなざしと共に。
「どうだ、屈辱か?お前は俺を格下だと思っているだろうが…どんな気分だ?」
貴様なぞこのまま殺すこともできるぞ、と嘲笑する。
「っ…く」
「ガキのくせに調子に乗るからだ。もっと苦しめ!」
挟んでいた一物を離すと今度はそれを踏みつぶす。足の先に体重をかけるようにして思い切り踏みつける。
「あぐっ…!」
痛い。とても痛い。ただでさえクウラの足に踏みつけられれば痛いのだ。それなのに射精を封じられ、中途半端なところに精液の溜まっている今、思い切り体重を掛けて踏まれてみるとどうなるか。
「(ち…千切れ飛ぶ…!!)」
それもあくまで願望だった。
千切れ飛んでしまえばどれだけ幸せか、という話。
クウラの超能力でしっかり固定されているため千切れ飛ぶことも許されない。
「どうだ、気持ちいいか?それとももうセックスなんて御免かな?」
足でセルの顔をぺちぺちと叩いて問う。
その質問に今できうる限りの笑顔でこう答える。
「気持ち…いいさ…フフフ」
セルの態度にクウラは気分を害する。
「淫乱害虫が…。」
セルを踏むのをやめ、二歩ほど下がる。
「デスチェイサー!」
勢いよく叫ぶとセルの一物めがけて足を振り下ろす。

ブチュン

生々しい音と共に青い液体と白い液体とがはじけ飛ぶ。
「ふふふふふどうだ!生意気な口をきくからだ!ガキの分際でな…!!」
セルはその様子を見ながら息を大きく吐く。
「すっきりしたぞ。溜まっていたものがやっと出せたからな。」
何事もなかったかのように立ち上がると一物を再生してみせる。
その様子にクウラはハッとする。
「苦痛の比重が多かったが中々悪くなかったぞ。確かに今まで味わったことがなかったな。」
「ば…化け物か…貴様…!!」
一物を再生させたことを言っているのではない。
あれすらも性技とみなし楽しむ余裕を持っている貪欲なまでの性欲がおぞましかった。
「確かに化け物かもしれんな。だが、せっかくこの世に生を受けてしまったのだ。楽しめるものは楽しまんとな。」
「もう死んでるがな。」
「せっかく上手くまとまりそうだったのに余計な口を挟むな!」
そう言った後に笑いながらこう付け加える。
「なんならまた攻められてやるぞ。今度はなんだ?一物にデスボールでも落としてみるか?」
さすがに生身だと受けきれないかもしれんな、とセルは笑う。
「もういい。平気な面をしてるやつを嬲ってもつまらん。」
クウラはそう吐き捨てると元の姿に戻った。
「そんなに俺に攻めてもらいたいなら苦しそうな顔の一つでもできるようにしてくるんだな。」
まんざらでもなさそうなクウラを見てセルは笑う。
「努力はしよう。」


<あとがき>
はあ、やっちまいました。帝王クウラハァハァ
セルさん変態。どんな種族のどんな性格のやつとも子孫を残せるような順応性を備え持ってると信じてます。完全体なんで。

クウラおにい様が誤解されたらかわいそうなんで断わっておきますけど、別にクウラおにい様はセルさん嬲るのに快感を覚えたわけではありません。
一応格上の相手を思う存分ボコれる大義名分になるんでセルさんの性欲を利用してるだけです。
むしろボコるだけのつもりでやってたらセルさんがまさかのリアクション!みたいな。

”ガキのくせに”を強調しまくるうちのクウラおにい様はちょっとガタイにコンプレックス持ってるといい。
(下手したら)0歳児のセルたんがあのガタイの良さですよ。
エイジ731頃にサイヤ人と友好を結んだのがフリーザ様(弟)で、764前後(冷凍親子が地球にリベンジにくるとき)にクウラおにい様死んだんだっけ?
これだけで単純に30年以上は経ってるわけで。物心とか兄であることとか計算すると人間でいう中年くらいの歳なんだよなあ。
これ知ってなかなかショックを受けた…よ!20代くらいの容姿(しかもDBキャラにしてはそこまでゴツくない)なのに…orz
そんなわけでコンプレックスというかセルたんに対する劣等感を抱いていればいいなと。
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