DBの悪役中心ブログ。
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セル魔理雑文。
エロ頑張ってます。でも結局努力賞どまりorz
エロ頑張ってます。でも結局努力賞どまりorz
「今日は悟飯ちゃんとサバイバルやってきたんだ。」
夕食の団欒時に自分が快く思っていないものの名前が話題に上がる。その名前の持ち主に対する感情とは全く正反対の情を抱いている者の口から。
あまり快く思われていないことは魔理沙も知っていた。だが自らの成長を把握してもらいたかった。
「調子良かったんだよ!ドラキュラ伯爵はどうにもなんなかったけど…。」
思い出して悔しがる魔理沙を見つめながら、自分がその場にいればドラキュラ伯爵を倒せただろうかと自問する。
所有物を守ることができないのなら所有者を名乗る資格はない。
「私なら…倒せただろうか…?」
自問しても見つからぬ答えを魔理沙の口から聞こうとする。
セルの不機嫌を知ってか知らずか魔理沙はきっと倒せる、と答えた。
「ホワイトさんが厄介で射撃が当たらなかったんだ。たぶんセルならホワイトさんを倒せるからいけるかもしれない。」
そう補足した。
ホワイトが倒せてもドラキュラ伯爵を自分の手で倒せるわけではないと言いたかったが、せっかくのフォローを無下にするのも無粋だと考えたセルは話題を変えた。
「そうか。それで、怪我はないのか?」
いつもなら自ら進んで暴力を振るうセルが自分の身を案じていることが魔理沙には恐ろしかった。
セルが優しい時には裏がある、それが今までの生活から学んだことだった。
「別に大した傷じゃないし…。それにいきなり心配してくるなんて…セルが大丈夫か?」
心外だ、と言いたげに薬箱を持ってくるセル。
「だから大丈夫だって!大げさだって!!」
首を大きく横に振り遠慮する。遠慮と呼ぶよりは拒絶に近いかもしれない。
薬箱を持ったまますぐそばまで近付かれる。
薬箱を置くと頬を両手で挟まれた。圧迫されることにより傷口から赤い血がにじむ。
「ほら見ろ、出血している。」
出血とは言うが、かすり傷程度である。普段のセルの横暴な振る舞いに比べればこの程度手当てするまでもない。
「あぎゃっ!」
どう拒絶しようか考えているうちに血を舐めとられた。唐突な出来事に思わず頓狂な悲鳴を上げてしまう。
片腕を魔理沙の首に巻きつけ、もう片方の腕で薬を物色する。もう逃げられない。もとより逃がすつもりは毛頭ないだろうが。
「沁みるかもしれんぞ、我慢しろ。」
乱暴に傷口に薬を塗りたくる。痛みで恐怖が拭えるならばと思ったが、意に反して薬は全く沁みなかった。
一頻り薬を塗りたくると、腰ひもに手をかけられた。
「なにしてんだよ…!?」
無言で魔理沙の眼前に薬のチューブをちらつかせる。
「自分で塗れるから…ぎゃあああ!!」
服の構造上腰ひもを解かれてもすぐにはだけるわけではないが、脱がされやすくなっていることに変わりはない。
「いいって!やめろってええ!!」
制止を聞くそぶりも見せずスカートの中に指を這わせる。当然片方の腕は魔理沙の首元に置いたままで。
「セクハラ!いや、セルハラ!!」
両手を以ってしても動きを止めるどころか減速させることもできない。指はかぼちゃパンツの上を這いながらどんどん浸食を進める。
ウェストのあたりまで浸食すると途端に動きが止まった。魔理沙の呼吸が詰まる。「下ろされる。」そう確信した瞬間に果たしてその行為は実行された。
「そんなとこケガするわけないだろおおおお!!」
魔理沙の絶叫を意に反さず、セルは淡々と作業を進める。
先ほど手にしていたチューブとは違うチューブから液体を絞り出す。どこからどう見てもある行為を行う上で摩擦を軽減させる、あるいは愛撫の効果を高めるための潤滑剤であった。
一度股座から引き抜かれた指は粘着性の液体を湛えて再度侵入を試みる。
「なにやってんだよ…。」
泣きそうになるのをぐっとこらえて訪ねてみる。
「手当だ。」
指は腿を濡らしながら這い上がってくる。だがそのスピードは先ほどのものとは比べ物にならないほど緩やかだった。
俗に言う焦らしプレイというもののようだ。
足の付け根から内側にかけてのラインをなぞる。指が動かされるたびに軽く身震いが起きる。
「どうした?遠慮をやめて大人しく手当てされる気になったか?」
反論しようと口を開けば意に反した声を上げてしまう、そう考えるとセルの挑発通りにならざるを得なかった。
「(素直に済ますのと、とことん歯向かうのはどっちが効果的だろうか…。)」
相手の反応を楽しむ節のあるセルに後者が逆効果なのは歴然だった。だが、前者にどの程度興味を示すかは未知数だった。
とても分の悪い賭けである。この状況でなければ試してみようとは思うだろうが、今はこらえることで精一杯である。これ以上奴の加虐愛に貢献してやる道理もない。
限界です。これ以上続けられる気がしません。。
別に続けてもいいんですが、魔理沙の未☆通☆女をセミに捧げさせていいものかと。良心の呵責がね…。
あ、公式の設定は知りませんがうちの魔理沙は乙女です、生娘です、フーリーです。
ごめんフーリーは違う。つかヤバい。セミが嬉々として襲うじゃねえかw
脱線しましたが、二次元キャラに何言ってんだよバーカwと思われるかもしれません。でもエロは(メンタル面的に)そこまで得意分野じゃないんです。。グロは全然良心痛まないのになぁ…。
頑張ってメンタル強化する修行してくる…orz
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DBの悪役(概ね人外)に萌えまくり中。
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悪役じゃないけど悟飯ちゃんも贔屓キャラです。
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